![[image]](/meta_img/live/2008/080713_2122~01.jpg)
フォークリフト教習最終日。まずは午前中を使ってT字コースの走行と荷物取り降ろしのおさらい。こちらはこれといった支障なく終了。中にはこれで大丈夫、と太鼓判を押される方々も。
が、難関は最後の最後に構えていた。実際の検定コースと同じものが登場したのだが、短いクランクの直後にコーナーが設定されており、フォークリフトは曲がれても乗用車であれば十二分にヘアピンカーブ級の代物である。そのフォークリフトも、これまでとは勝手が違うのか、基本どおりのハンドル操作では側面に衝突。
しかし、コースにコーナリングとは全く関係がないながらも昨日難なくこなしていた荷物取り降ろし操作が加わったあたりで不思議と障害はクリアされた。そこで一呼吸置けるようになったのがよかったようだ。フォークリフト操作経験者の方々の話も非常に参考になった。
こうして2~3回走り込むうちにほぼ全員がこれで実技試験も間違いなしというところまで上達してしまうというからこれまた不思議である。
実技講習の最後に始業前点検の方法の簡単な説明があり、いよいよ実技試験本番。
とはいっても30分程前まで走りこんでいたコースで、先程までの走りこみと同じことをやるだけである。本番を前に上がるようなことがなければ、誰が見ても合格間違いなし、であった。
ということで、今回は受講者全員が技能試験も無事合格。事前の情報や、別コースで行われていた別のフォークリフト講習(乗用車の運転免許も持っていない方向け)では若干の居残り・補習対象者が出ていたことを聞いているだけに、全員合格というのは少々意外である。
ともあれこうしてフォークリフトの運転講習の修了証を手中にできた。これでトン数に制限なくどこまでも大きなフォークリフトを大っぴらに運転できる。
しかし労災事故が起こると教習所にまで連絡が行く仕組みになっているというから、油断ならないのである。