Bingo

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赤十字から封筒が届いた。土曜に血の売り込みにいったばかりだが、検査結果の通知にしては届くのがやけに速い。それに「通知」であれば葉書が届くはずである。
開けてみたところ、献血の依頼であった。HLAの型が適合する血液が必要になった、という話である。型の登録を済ませたのは先月の頭。適合率は数百人に一人というが、これだけ早期に型の合う血液の需要が出てくるのも意外といえば意外。


幸い連休の谷間に時間が確保できそうなので申し込み葉書を投げてみたが、どうなることやら。メール予約ができなかったり、予約の際に「(HLAの)適合コード」を知らせたりしなければならなかったり、あまりお目にかかったことのないFAX予約用紙が添付されていたりなど、いつもの献血とは毛色が違っていそうな強めの香りだけは漂っている。