King-sized…?

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今夜も帰宅は深夜となる。疲れた体には甘いものがやたらと染み入る。
お夜食代わりのプリンは、期間限定発売という特大サイズ。手のひらからはみ出そうなその大きさは「バケツでプリン」を思わせる。皿に出してやると自重で潰れてしまいそうな気さえする位の柔らかさだった。
一夜明けてまた深夜の帰宅となり、お夜食と洒落込む…冷蔵庫に「禁断のチーズケーキ」が眠っていた。早く成仏させねば。


ケーキの塊サイズの器の中には、濃厚なレアチーズケーキの上に生クリームが塗られた、これでもかと言わんばかりの濃厚な味。随分なカロリーに違いない。
カロリーの高い食べ物程美味であると言う話を耳にしたことがあるが、このチーズケーキの味は至福の一時を思わせる程の濃厚な味だった。
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だが、さきのプリンといい、チーズケーキといい、どちらも完食してから暫くはお腹が冷えるのが難点。