Low comedy

延べ7時間のドライブの末、実家に着いた…はよいが、脳梗塞で倒れていた年寄りまで同じ日に戻ってきていた。週3回のデイサービス通いとなったとか…本当に、最も中途半端かつ嫌な形で生き残ってしまった。
暫らくして玄関の方向から何やら大きな音がした。玄関の明かりを消そうとして階段によじ登り、そこから手を伸ばしてみたら階段から転げ落ちた、という寸法。
早速大音響で鳴り響くTV音声。休まる日々はまだ遠いらしい。
毎度毎度、紅白が放送されるたびにTVの振るボリューム大音響が鳴り響き、年が明けても結果がどうのこうのでやたらとわめきたてる。


紅白茶番合戦の存在そのものも嫌だが、年の初めがこれではたまったものではない。