手持ちのMP3プレイヤーには面白い癖がある。
中でも痛いのが、曲のタイトルなどを記した「ID3タグ」を正常に読み取れずに表示が化けてしまう現象だった。しかし表示が化けるものとそうでない物があり、首を捻りつつ使っていた。
しかしひょんな事から回避策が見つかった。結論から言うと、このMP3プレイヤーはID3タグを作成するアプリを選ぶ。今のところ解っているのはWINAMPで編集したID3タグでないと、タグの読み取りがうまくいかない…ということだ。

ID3タグには書き込める文字数によりID3v1とID3v2があるのだが、どうもバージョンには関係なかったようだ。
漢字のフォントが若干おかしい気もするのだが、とりあえずこれで運用上は問題なし。