珍客

この間研究室にいたら、なにやら懐かしい奴が訪ねてきた。会うのは2年ぶりだったろうか、同じ学科にいる奴なんだけど。なんせそいつはその間全くといっていほど学校に来てなかったし、そうなるのも当然か(をぃをぃ)。
巷、特に学校ではもぉそろそろ「夏休み」に入ってきた。私のいる研究室でも、ぼちぼち夏休みらしきものに突入してきたようだ。でも相も変わらず宿題だけはきっちり出ている。いずれは「CDMAうわっ」で公開する事になるかも。


さてと、滅多に会えない人、なかなか来ない人というのは結構いると思うが(数えること自体無理がありそう)、そんな人に出会った場合どんな気分になるんだろうか? 待ちこがれている人、一目見てみたいと思った有名人、あるいは顔も見たくない人・・・・・などなどいろいろなケースがありそうだ。
そういった人に出会ったとき、どんな反応を示すだろうか? 観察してみるのもおもしろそうだが。
「噂をすれば影がさす」だとか、「話は迎えにいく」だとか言うけれど、普段その場にいない人でもその人の話をしていると、何故かその人が現れる。その人がどんな人かは別にして。これも予知の一種なのだろうか?
そんな話をしているときにその人が来ると、皆一様に驚く。殊にその人が「会いたい」人だと驚きはなおさら。
先頃選挙なるものがあったのだが、社会勉強も兼ねて投票所へ行ってみたところ2通りの顔が見られた。ひとつはおじさん風の人たちの「よく来たな」といった感じのにこにこ顔。もう一つは「若者が投票所に来た」といった感じで驚いている私と同世代か少し上の人たちの顔である。
21で投票所に行ってもいいんだっけ?
Rec/Mix:1998-7-26