青鬼で一杯やりつつパソコンでRadikoの録音を試す。
一昔前まではこういった録音ものはテープだったりMDだったりと物理メディアに録り溜めであったが、今やそれらの出番はない。
まあ、ある程度溜まったらHDDに収まることになるので物理メディア脱却、とはならないが。
一杯やりつつ、扇風機を引っ張り出す。
学生時代から使い続けているこの扇風機、そろそろ稼働は20年近くになる。
風を送ったりタイマーで止めたりなどの基本的な動きは申し分ないが、首振り機構のロックが中途半端に効かなくなっているご様子。
今シーズン一杯もてば上出来、かもしれない。
普段さっぱり目のものを食べるようにしていることもあり、たまには精のつくものを、ということになった。
久々になるかもしれないステーキとなったが、よくよく考えるとシンプルに肉だけの一品になるので、あまり変わらない…かもしれない。
鶏皮も取り込むカレー。
鶏皮は焼き目がつくとそれなりにいい味が出るが、火の通り加減と食べやすさのバランスが難しい、ということで適宜刻んでダシっ気や油ごと味わえるようにしてみる。
圧力鍋にかけると、それなりの大きさだったはずの鶏皮のほとんどカレーに溶け込んだ様子。
一見よく見かける焼きそばのパッケージ。
しかし中身は焼きそば味、というよりはソース味のクッキー。
組み合わせは意外だが、もともと小麦粉ものとソースの相性がよいのか、ソース味のカツに駄菓子としてなじみがあるせいか、そんなに違和感を感じない。
キッシュを焼く。
ストックの野菜と刻みハムを少しづつとき卵の中に埋めていき、蒸し焼きにする。
後半で漂ってくるこんがりとした香りは、至福のひととき。ビールがあるとなおよし。
今回も程よく焼けたようだ。
お出かけしづらいご時世のためか、ご近所でお土産やお取り寄せの品物が売られるようになってきた。
当夜は北海道内で売られているビールと、トマト煮で一杯。
随分久しぶりな気がする、ラッキーピエロのガラナ
結構なてんこ盛りの記憶は鮮明。
再訪の機会があれば良いが。
鰤の塩焼きと味わう朝日山。
ウォーターグリル焼きは毎度のことながら安定のふっくらとした仕上がり。中まで程よく焼けて焦げることが全くない。
学生時代のバイト先の食堂は焼き魚をグリルでやっていたか、その理由が実感できた…かもしれない。
菜飯ふりかけに、鮭フレークを足してみる。
それっぽい混ぜご飯の素があるような気がしそうな味がした。
常備菜になるだろうか。
主に綴るは、食う、練る、遊ぶ。時折親馬鹿。Lolipopはこの輩の道楽にどこまで耐えられる?