台風一過の直後の帰路、期せずして夕暮れの中を飛ぶこととなった。
糸魚川→長岡→栃木→茨城の上空を飛ぶにつれ、鮮やかに暮れゆく雲海が窓から見える。
更には雲間から富士山が顔を覗かせたりしていたが、その頃には機体は最終着陸態勢に入っており、電子機器使用停止となっており撮れず。

全く電気を使わない、フィルム式のカメラならば撮れただろうか?
実家に1台眠っているのを知っているが、使えるかどうかは定かでない。
台風は実家付近から離れていったが、まだまだ警戒が必要な状況には変わりなさそう。実家近くの用水は溢れるほどではないが結構な水量があり、所により8割方水路が埋まっている。
天候の様子や、航空便の運航状況とのにらめっこが続く。
買い出しついでに甥っ子のいる病院に立ち寄り、軽く様子を見る。4000g越えの、昨今の中では結構大きなお子様だ。
ひとまず台風の本格襲来よりも前に一連の買い出しを終えることはできたが、このあとは台風の動向とのにらめっこが続く。夕暮れから夜中にかけて気圧はぐんぐん下がり、風は強まるわ、雨はたたきつけるわと結構な荒れ模様。
またまた大阪出張。
一仕事終えて新大阪に戻ってくると、駅前はドライミストに煙る駅前。曇っているせいか、ジメジメ感が増しただけ。しかし記憶の片隅に残っている、体をえぐってくるような重たい暑さに比べれば、だいぶましだ。
大阪&東京のダブル残暑でバテる前に、腹ごしらえ。
数ある店のなかから、まだお目にかかったことのなかったネギ焼きを試してみた。この近くでやっている、名店らしい。
画一化された弁当屋と土産物屋くらいしかなかった、かつては比較的殺伐としていたJR東海管内のエキナカも、少しはましになってきただろうか。それでも改札外の充実っぷりには遠く及ばないが…
前回来たときには工事中となっていた、お隣よりも一段高くなっている新大阪駅27番ホームからN700に乗車。ほんの2~3分の間にトップスピードに乗る程の急加速の車窓から、夕焼けの中に、懐かしのひらパーの観覧車が見えた。丁度ライトアップが始まったところのようだ。鼠の箱庭なんぞよりは、むしろこういう所に行ってみたい。
…
京都で人の流れと出入りが落ち着いたところで、ノートを広げてお仕事を始める。電源様々。
仕事が片付いた後、久々に車内FMでNHK第一を聞く。車内の音楽チャンネルのサービスは終わってしまったが、NHK第一のFM再送信サービスは健在。手元のラジオは新幹線専用チャンネルがしっかりプリセットされている。東日本管内と違って、地域毎に周波数を合わせなくてもよいのは楽。
それを知っているので…というわけではないが、東海道新幹線に乗る際には必ずFMラジオを持っていっている。
毎度毎度何故都内のエキナカでよく見かけるのか謎は残るが、宮崎の「スコール」にキウイ味が加わっていた。
なぜそこに?という疑問は毎度毎度尽きないが、最初に出ていたプレーンのものを含めて都内のエキナカにおいてもすっかり定着しているようで、今回も果たして口に合うのか…というのをあまり気にしなくても良さそうな、甘酸っぱさにキウイの酸味がやんわり乗っかった味がした。