調布の駅前に行った時のこと。
駅近辺にはスーツ姿の若者が多数いたんだが、新入社員なんだか就職活動中の学生なんだか見分けがつかない。
一年前の我輩もこんな感じだったかな。

心のふるさと信州から桜の便りが続々届いている。
市ヶ谷近辺では先々週には散りはじめ、お堀に花びらが浮かんでいた。今はほぼ葉桜。
今年はのんびり花見をする暇がなかったな。また来年。

研修なかばながら配属先へごあんなーい。
とっても緊張したらしく、十数分で凄い汗。
帰りに飲んだアイスコーヒーがやけにうまかった・・・

▽親父の産まれた日(1949)▽cdmaOneの全国ネットワーク完成(1999)

研修も終わり、バスに揺られながら都心に戻ってきた。
帰ってきた直後に配属の発表があり、勤務地は新宿と判明。確か、知る人ぞ知る「パソコン初心者の館」がある建物だったかな。
ついに市ヶ谷の仮駐屯地から「仮」が取れることになった。早いとこ固定電話ひいて、適当なプロバイダー探そうっと。
あ、がまの油・・・

研修で筑波山の麓に来ている。
宿の屋上露天風呂から外を眺めることができるんだが、ぽつりぽつりと明かりが灯り、地平線のあたりで明かりがとぎれている眺めは、どことなく実家の近辺に似ている・・・かな？

私の格好を見て、「ルポライターっぽいね」と言われてしまった。私が過去に情報誌の編集長をやっていたことを知っているのは、関係者かホームページの中の「編集長が走る」を見た人くらいのはずなのだが、まさか体から編集長エキスが体からにじみ出ている・・・なんてこたぁないよなぁ。

市ヶ谷の仮駐屯地に来て以来、電気製品の様子がおかしい。掃除機といいテレビといい、起動時の「ブーン」て音が長野にいた時よりも軒並低い。
単なる電源周波数の違いが原因であることに気付くまで若干の時間を要した。慣れとは恐ろしいもんだね。

江戸の寮に来てから１週間。カルキがきついわ電気コンロの火力は極端に弱いわで料理どころではなく、三食とも外食か弁当というのが続いている。
一度も料理をせずに過ごせてしまう生活に大きな戸惑いを覚えている。しかしこんな暮らしが独身の若者たちにとっては普通なのかな。
自炊で構わんから手料理が食べたい。

なんとも物騒な飲み会だ。
某コーヒーショップと某通信会社の若手社員が飲み屋をジャック。もはや戦場ですな。かなり飲むことになるかも？