Arrange

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帰省大移動後半戦開始…の前に腹ごしらえ。
梓川のほとりに立ち寄り、ひつまぶしを食す。ひつまぶし…とはいっても、ここで出てくるのは岩魚のひつまぶしである。しかも石焼風になっておりおこげが香ばしい。オーソドックスでもあり、ひねりも効いた面白い一品だった。
食べ方は鰻ひつまぶしと同様最初に良く混ぜて1杯目はそのまま、2杯目は薬味と一緒、3杯目はお茶漬け風ということになっているが、その前に混ぜないままおこげがある程度出来上がるのを待っている間に、岩魚の蒲焼とご飯だけを味わい、それから食べてみるのも美味。「ひつまぶし」にするのはそれからでも遅くない。


…食後、道祖神とこれから向かう山に行路の安全を祈願。
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