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今年も、国立の市民祭の季節になった。例年のごとく一橋大キャンパス入り口に特設の湯船ができており、源泉が引き込まれていた。石和温泉から汲みたて直送の湯は特にうめていないのと、入れたてほやほやなのとでかなりの熱さ。足を入れて5分もしないうちに肩から背中にかけてゆっくりと暖まってきた。温泉の効能なのか、1時間程足が軽くなったような気がする。
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足湯で前日の筋トレの疲れの残りをほぐしたあとは、通りを歩いて露店を回る…とはいっても事前に大方目星はついており、通り周辺の商店が出している店や、何度か国立周辺で見かけたことのある屋台等を物色。お祭り価格なのかはさておき、味とボリュームはそのままに値段だけが安くなっている。
そんな中から手作りソーセージ屋の焼きソーセージと、前にも何度か食べたことのある屋台ケバブを買った。ハーブの効いた焼きたてのソーセージは何もつけなくても十分な肉汁が詰まっており、ケバブの方はソースは肉にカレーで下味がつけてあるらしく、ソース少なめで丁度良い味加減になっていた。
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こういった名店が軒を並べている一方で、国立の大学通りは相変わらずの混沌ぶりである。地元商店会等の市が並んでいる隣では、天満宮の神輿が練り歩き、一橋大の大学祭会場から出前販売の売り子が飛び出てきたかと思えばいつのまにやら全国仕様のYOSAKOIが出ていたり、阿波踊りやら沖縄獅子舞やら、国内外のどの地域とも姉妹都市交流がないことになっているこの街のどこから沸いてきたのかと思わせる程の「各地の催し物」でしっちゃかめっちゃかである。
しまいにゃ「憲法判断コーヒー」といったものを売り出す、名前と書体からしてその筋の関係者であることがわかる、いかにも国立らしい胡散臭い店も出ており、今年も通りは相変わらずの様となっていた。
国立が閑静な街? それは世を忍ぶ仮の姿だ。