Superstition state

桜も散り始めた月末。所用で出かけた国立駅前にピアノが置かれていた。誰でも弾けるという触れ込みらしいのだが、近くに音大があるためか、腕の立つ方々が声をかけずとも集まっていたようで期せずして演奏会の様相。譜面要らずの演奏の数々により、花見に華が添えられる。