先日買っておいた新旧RitzとLevainの食べ比べを敢行。
世間様で騒がれている程の圧倒的かつ絶望的な差はないが、レシチンと酸化防止剤が作用したらしき微妙な苦みと、発酵種によって生じた微妙な甘みは感じ取ることができた。そのあたりは特に気にせずに食べられるようだが、どことなく輸入版Ritzは軽く感じる。いずれもが、それとなく別物に脱皮したようだ。

Levineの保存缶の登場が待ち遠しい。
･･･というのも今回の食べ比べは2018年にむけた次期防災備蓄食の選定も兼ねている。もっとも、発売されればの話だが。