お誕生日会の吉例に従いカレーの昼食を一緒に食べることになるが、これがお代わりの義務があるというから恐るべし。もっとも、大鍋カレーは美味しいのでその義務感にとらわれる必要はなかったようだ。3~4杯お代わりする元気なお子様もいるほどで、いつの世もカレーは人気者であることをお腹いっぱいになるまで見せつけてくれる。
今回、娘の幼稚園生活で初の父親とのお誕生日会となったわけであるが、これと同じ時刻に嫁とムスコが別の部屋でプレ幼稚園としてお弁当を食べているので、娘の希望がなくてもはなからそうなる予定であったのはナイショだ。
いい思い出にはなっただろうか。