お土産の品定めも兼ねてデパ地下にいってみたら、あのTakanoが焼き菓子を出していたのが目に留まる。よもや生ではないフルーツの入った菓子を扱っていようとは思いもよらず。 イメージというものは恐ろしい。

もっとも、いつのまにやら富士フィルムが医療品を主力にしていたり、世の電気店で日用品コーナーができていたりなど、ありとあらゆる殻や壁がなくなりつつあるこのご時世。Takanoがフルーツたっぷりの焼き菓子を出すのは、フルーツたっぷりという時点で十分にありうる話なのかもしれない。

あらゆるものが脱皮をはかるこの世の中、もう少し頭を柔らかくしていかねば・・・