Much-awaited

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再びのお受験終了により、暫く寝かせていた昭島の地ビールを打ち上げと称して開封。
お目にかかるのは昭島の花火会場以来となるが、こういう、たまに飲むのが至福となる一品は満を持して開けたいものだ。

・・・今回のお受験、噂に聞いていた以上の体力勝負であった。
問題文は全て英語がディスプレイ上に並ぶ。これだけならばまだよいが、関数電卓をたたく必要がある問題が所々に散りばめられ、開始から3時間は退室不可で、制限時間は4時間。

2時間半を過ぎたあたりからゲシュタルト崩壊のようなものも起こるようになって問題文を念入りに見返しつつ、3時間半が過ぎたところでお受験終了の操作をして会場を出てきたが、どんな結果となっているかに関わらず、当日は次の何かをしようとする知恵が回らない。

文字通りのお疲れ様とは、この様を言う・・・のかは定かではない。