ハロウィンとは何者なのか、謎が謎を呼ぶお祭りが今年もやってきた。
市中のお店ではあれやこれやと工夫をこらした便乗商戦が宴たけなわとなっている。ハロウィン寿司。カボチャのように見えて実はサーモン。
更にはチロルチョコが従来サイズに比べると「巨大」な箱と数珠つなぎのパッケージになって登場。その理由は空き箱がお面と帽子になるから、という触れ込み。確かに娘のお遊びには丁度良いサイズになっている。
かとおもえば、立川駅の構内でふなっしーに分して奇声をあげる輩がいる。どうやらこういった光景はOsaka-kanjosenやYamanotesen、Shinjuku、Shibuyaだけのものではなかったようだ。
魔除けが起源とはいうものの、一連の出来事定が文字通りの妖怪の仕業であるのかは定かでない。