787

実家の婆の三回忌。あっという間だ。
いつもならば列車で…となるが、息子を抱えて…となると何かと不便が多い。ということで今回は空路で行くことにしてみた。更には空港まではリムジンバスで。どちらも初の試み。

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珍しく予約制ではないバス…ということで立川より乗車。もとより定時性に期待していなかったこともあり、車内では交代でお子様の世話をしつつ一休みと洒落込む。お約束通りというべきか、首都高で都心を通過する際に各所で渋滞にはまり、余裕を持たせておいた分を丸々消化する形になった。

今回の旅程は…

国立府中→調布で渋滞→首都高4号→三宅坂で渋滞→都心環状→浜崎橋手前で渋滞→首都高横羽線をかすめて台場線→レインボーブリッジ→湾岸線→東京港トンネルで渋滞→羽田

である。中央環状線の完成が待ち遠しい。渋滞ポイントは大橋ジャンクションくらいですむだろうか。

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バスは夕暮れの羽田に到着し、いつのまにやら空にも進出していたおぎのやの「海の釜飯」で晩飯とした後に待ってましたの787搭乗。
何かと騒がれていた割には音が静かで、乗降中の虹色照明もなかなか面白い。

…しかし今までの機体にあった、離着陸時の機外カメラ中継は、なぜかこの機体には備えられていないようだ。

そんなこんなで富山空港に到着。回転寿司のお迎えだ。