ポストを開けると、赤十字からの封筒。献血の検査結果と、特殊な献血に対する協力御礼の書状が先日届いたばかりのところだが、今度は何だろうか…首をかしげつつも、封筒を開ける。

…開封一番、不覚にも吹き出しそうになってしまった。再びのご指名らしい。
前回の採血からそれなりの期間が経過しており、この書状の到着時点で既に採血可能となっている。絶妙ともいえるこのタイミングは、願ったりと言うべきか。

早くも３度目が楽しみになってきた。二度あることは三度ある、の通りになるのを期待するのは不謹慎…なのかはさておき、体調と日程の都合が合えば一頃のように何度でも出る気はある。折角なので久々に大入りを期待しつつ有楽町の献血ルームまで行ってみるのもありか。

妙な欲に駆られてきた。欲望の力は素晴らしい。