本日よりドラム式洗濯機の運用開始。
所帯を持つ前から嫁の自宅で動き続けてそのまま自宅にやってきた洗濯機が、ついに老朽化の限界を突破し、排水管の各所より水漏れが顕著となった。水の漏れっぷりから補修対象箇所はだいたい分かっていたが、応急修理のつぎはぎでもそう長くはもたない…ということで汚れ落ちは未知数だったが、洗濯物のしわ取り能力を見込んでドラム式の新型を投入することにしたのは先週の話。折角なので残り湯ポンプ内蔵型とした。

発注から１週間が経過し、お昼に搬入完了。なかなかの狭さの自宅ではあるが、ドラム式にしてはスリムな形状が幸いしてどうにか所定の場所に滑り込んだ。
早速、このときのために溜めておいた洗濯物を放りこみ、全自動のお湯取りおよびワイシャツ類のしわ取り機能を堪能。楽と節約が両立出来るのはとてもすばらしい。
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先代洗濯機は今日に至るまで数度の引っ越しを重ねつつ干支一回り以上も動き続けたとあれば、洗濯機としては結構なご長寿。
そんな洗濯機を嫁入りを前提に持たせておいたのは、義父母の先見の明だったのかも。