Call-out

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妹の結婚式当日。
この時期の富山にしては珍しく晴れた。
準備が朝から慌ただしく始まるなのは昔と変わらず。嫁は早々に着付けに向かった。
桜茶を飲みつつ娘の面倒を見つつで、親族控室の時計の進みッぷりはは若干ゆっくりめだが、主役が慌ただしいのも昔と変わらず。
衣装諸々のセッティングを済ませてきた主役が撮影で場内を廻る。早速場内各地で写真撮影を行っている。


以前と異なるのは、娘の存在がその場を半強制的に和ませていること。
今日に至るまでに山あり谷あり峠あり喧々諤々多々ありの筈だが、嵐の前の某を思わせる程の和みっぷりはかえって不気味だ。「免罪符」の存在がそれを表立たせていないだけだ。

さて、神殿に出場の時間だ。立場は変わっても、結婚式当日は長い一日になる。