Open fire

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嫁の実家に向かう途中、沿道の行程でやけに規模の大きな焚火を見つける。
現場は学校のグラウンドらしきところで、結構な人数が集まっている様子。
この時期の風物詩「三九郎」だった。信州以外では「どんど焼き」の方が通りがよいだろうか。

これだけ大きな火を見ると、中に焼き芋を仕込んでみたり、餅や団子を炙ってみたり、あるいは暖を取るだけでもよさそうだが、あまり遅いと嫁の実家に着く頃には路面が凍る時間帯に入ってしまいかねないので先を急ぐ。