前夜から高熱を発した娘の面倒を見ることになり、今日は仕事を休む。
朝、嫁の出勤前に家事諸々を片付けた後、娘を預かって嫁を送り出す。世間様とは真逆の光景…である。あまり見聞きしない光景ではあるが、善し悪しどうのこうのという感覚はない。意識すること自体が奇異。
娘は朝から高熱が続いており、保育園へも連れて行けないので午前中は世話焼きに徹する。ふらふらになりながらも遊びたい盛りの娘を落ち着かせるべく、それなりの防寒対策をとってベビーカーに乗せて散歩兼買い出しに連れて行くと、帰り道の途中で寝てしまった。

帰宅後すぐに昼飯を食べさせて暫く遊ばせていると、程なく遅めのお昼寝に入った。
これで先週から持ち越していた実家の帳簿整理を再開できる。

前日に開封したふりかけ容器の達磨様(?)から休日を授かった…というのは考え過ぎか。