我が家は今日もアナログテレビが活躍中。運用期間はテレビ本体が娘に破壊されるか、はたまたアナログ放送が終了するまで…の目論見でいたが、少々雲行きが怪しくなってきた。
自宅アパートにはケーブルテレビが引き込まれており、未加入でも地上波受信時相当のチャンネルが受信できるようになっている。
それらのうち一部のチャンネルが総務省のリクエストによりデジアナ変換されるというのだ。額面通りなら、X-day以降も最低限のチャンネルが視聴出来る代わりに、地上波アナログ終了の瞬間自体を派手に見逃すことになる。視聴者には有難い話。

特典としてデジアナ変換終了の瞬間が拝める…かは現時点では定かでないためあまり面白い話とは言えない。
…
件の変換は来月に何かしらの形でやってくる。
どうなるかは暫く画面の額縁に注目、となりそうだ。
まあ、テレビやHDDレコーダーなどを買い換える必要がかなり薄れたというのは儲けものだろうか。
耐用年数＝ぶっ壊れるまで、だ。