「実況中継」カテゴリーアーカイブ

Superb article…?

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13日の金曜日、実質的な徹夜明け等絶好の条件の揃った長距離ドライブも諏訪湖にさしかかる。
途中のパーキングエリアで睡魔とお戯れなどをしていたため、サービスエリア内のスタバの営業時間は既に終了していたが、店内のベーカリーは開いていた。
行路はもう少々続くので、ここらで一息というのも悪くなかろう。
店内を見ると、少々変わった品が並んでいた。ちくわパン、とある。魚肉系の具を焼き込んだパンというのは珍しい気がするが、最近どこかで見かけたような気もする。何かの流行なのだろうか。

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Somnifugous

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出産で実家に帰っていた母娘を迎えに行く日が来た。
午前中で仕事を切り上げて午後からは事務手続きや定例の接骨院通いをしつつ帰宅したが、殊の外各地で待ち時間を食ってしまい、出発は夕方となってしまった。
こういう時に限って前日の睡眠時間は無いに等しい状態。実質徹夜明けといっても変わりあるまい。笹子を越えるまでの間に睡魔に悩まされる事数度。いつぞやの深夜行軍の時以上に眠気が酷く、たまらず途中のパーキングエリアで休憩を取るなどした。

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Silence

余程の眠気だったのか、帰宅するなり横になり、眠りにつくまでをほぼ自動でこなしていたらしい。
洗い物、照明等々、昨夜のままになっているものが多々。その照明のおかげで朝5時前に目が覚めたのはある意味皮肉な話だ。ラジオをつけると深夜番組が終わろうとしているところだった。
せっかくまとまった時間が手に入ったので洗濯物の片付けを始めたは良いが、物干しには先週一週間分プラスジム2回分の衣類が滞留していたため作業にはそれなりの時間を要した。存外に背筋に効く作業量だったようだ。

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Provide a balance

実質的な独身貴族状態最後の週末。結局の所過ごし方はいつもとさほど変わらなかった。
朝一で昨日のCGIスクリプトメンテナンスの残りを終わらせたら今週分の備蓄食として、午前中に菠薐草とハム切り落としの炒め物と、雹害にあったりんごを使ったコンポートを作り、冬物衣料の取り出しと、夏・秋物衣料の撤収を済ませ、午後からはジムで一汗をかいて帰宅後に作り置きのおかずで一杯。
並行して洗濯物を干しつつ、8月以来放置状態になっていたハードディスクのバックアップを取っていると、もうこんな時間。

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Swinging bachelor

カーテンの隙間から朝日が差し込み、いつものように朝のNHKラジオが時を告げているのがわかっていた。が、脳以外がまともに起動する気配がない。実質的な独身貴族も最後の週末だというのに。
気が付けば布団袋から引っ張り出した電気毛布の上で、自前サイトを動かすCGIスクリプトのメンテナンスをやっていた。まあ、今後多数の事象が「どころではない」の一言で片付き、この作業もその中に入ってくるであろうことは想像に難くないため今の内に片づけておいた方がよいのだが、先に出来ることはないのかという気もする。

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A collision

出張先に向かっている途中、交差点で信号を待っていた。
目の前をバスが通り過ぎようとしており、同じ頃に脇道から自転車が一台。脇道側が赤信号で、無茶もいいところ…と考える間もなく女性の悲鳴とバスのクラクションが聞こえ、程なくバスの側面に自転車が突っ込み、目の前に老人が吹き飛ばされてきた。
すぐさま付近にいた方が救急車を手配したのはわかったので、目の前の老人の介抱と散らかった物品の回収にあたる。衝突の勢いか、おにぎりと靴が横断歩道付近に派手にぶちまけられていた。

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As cheerful as ever

久々に、仕事場の同期で飲む機会を得た。
武勇伝じみた風俗通いの話など8割方は相変わらず、といった様相だったが、平日の業務で置かれた立場が巻き起こすぶつかり合いなど、興味深い様相も所々。いずれも合法的には真似がしにくい内容だったが。
とかく世知辛い場にあって、その場所に娘の誕生という比較的心温まる方の話題を提供できただけよしとしておこう。
そういう話題を出すのも時節柄微妙になってきたようだし。

Spoil

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毎度おなじみ小仏の渋滞をゆっくり休み休み進み、帰宅。
途中、信州名物の一つ、山賊焼きが弁当になったと聞き及び晩飯に仕入れていく。何でも、信州のコンビニ店員のアイデアをもとにして作ったものらしい。
荷物が最低限片付いたところでテーブルを広げ、南信州の地ビールをお供に弁当を広げる。

衣の軽快な歯ごたえがごっそりスポイルされており、普通の大判鶏唐揚げの弁当とそんなに変わらない。

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In easy stages

飛び石連休最終日。近日帰京予定の母娘の荷物を積んで一足お先に車で帰京するわけだが、娘のお宮参り、宴席、ER搬送、加えて前夜の霙とコンディションはなかなかの条件が揃っている。
無茶苦茶だ、という声がするのも無理はない。直前の血圧測定の結果によっては車ごと置いていくというオプションもあったが、測定値は平常そのものだったため予定通り発車。渋滞は覚悟の上だ。
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ER

その日は朝から様子が変。
木枯らしを思わせる急速な冷え込みに誘われて寒気とだるさが続き、身体を温めて対抗したが回復が今ひとつ。それでも食欲は人並みにあり、何事もなく夕食と風呂を済ませ、さて一杯…の直後に異状発生。
血の気と意識が退いていく感触を検知しひとまずしゃがんではみたが、冷や汗まで出てくるなど異状は加速。その場で横になってようやく安定をみたようだ。
とはいえ冷や汗が続くなど正常な状態には程遠い。急遽夜間外来に担ぎ込まれるに至る。そこは当地のERでもあったが。

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