「実況中継」カテゴリーアーカイブ

Midnight thunder

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忘年会の帰りに不覚をとり、自宅最寄駅を乗り越してしまった。まだ反対方向の列車が若干残ってはいるが、深夜帯故に間隔があいている。次の列車まで20分少々…
そこへ雷鳴らしき轟音が少し間をおいて2回。しかしながら雨の前触れの肌触りも匂いもない。吹き抜ける風は冷気を帯びつつも乾いたまま。
ふと後ろを見ると青い電気機関車が入ってきたところだった。車体には”Blue thunder”のロゴと稲妻のペイントがある。

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Puffer

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気が付けばもう忘年会当日。
今年はてっさてっちりと少々豪勢な河豚づくしであった。これだけ食べれば多少は景気がよくなったような気にもなるだろうか。
加えてお供にはひれ酒。炙ったひれはそれなりに香ばしいのだが、あまり良くない酒をかなり熱くして作ったのか、少々臭い。しかしそれなりには温まった。
帰宅の際に風邪を引かないよう気をつけねば。仕事場にもインフルエンザがぽつりぽつりと出だした様子。

Over the final 3 days

年の瀬恒例の作業はタイヤ交換と押入れ掃除まで終了。しかしやっておきたいこと、やらねばならないことはまだまだある。
気が付けば年賀状の受付開始日を迎えている。予め材料は集めてあるのであとは製版と印刷のみとなるが、毎度毎度結構な時間がかかっている。今年も半日費やすのは間違いない。
あとは窓拭きに畳部屋と洗濯機周辺の掃除もある。これまた結構な手間を喰う。そういえば水回りも残っていた。コンロ周辺はシートごと油汚れをはがしてしまえばよいので大したことにはならないが、冷蔵庫は一度中身を空にしてやらないといけない。果たして最終週までには中のものを食べきることができるだろうか?

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Great density

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週代わりの大掃除、今回は押入れである。廃棄物品の整理は10月から粛々と進めており、押入れ掃除にしたがっておもちゃ箱をひっくり返すほどの大仕事にはならないようにしておいたが、それでも押入れの隙間を中心に人間の出入りに伴い多少なりとも埃が溜まっていた。
一度箱ごと中身を全て運び出し、空になった押入れに掃除機をかける。中の風通し用に衣装ケースやダンボール箱の間は隙間を開けておいてあるが、今年もそこにしっかり埃が溜まっていた。

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On limits

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年明けに南側半分の完成を控えた国立駅の中に入ることができた。昼間に近所の方向けに見学会を開いていたようだ。
仮駅舎脇の駐輪場と駐車場の間の路地から高架下に入ると、工事作業用のスペースに工事開始からの付近の様子の写真パネルが展示されており、その先に受付が設けられていた。
受付でヘルメットを受け取って順路に沿って進み、通路を抜けると、その先には年明けから共用されることになっているエスカレーターが動いていた。やたらと長い…

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Scone

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好みの問題、ではあるが最近コーヒーのお供にスコーンをつけることが多くなった。スコーンそのものに出会ったのはここ1~2年位の話だが、量目が程々なのと、割とさっぱりとした口当たりなのとで、いつの間にやら(ほぼ)週に1度のお楽しみとして定着。
英国流のものも、北米流のものも食べたこともあるが、いずれにせよ甘さ控えめの方が好きだ。
…で、きょうのお供は「ブラックスコーン」であるが、何をもって「黒」なのかと思えば予想通りのココアの黒。スコーンらしいさっぱりとした口当たりはそのままだった。

Stapler

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長らく安定稼動もしくは放置状態となっていたCGIスクリプト弄りをすすめているが、暇なときにスクリプトを眺めて気が付いたところにすぐ手を入れられるように打ち出しを用意。
通常であればホチキス針で留めるが、いかんせん金属針を使うのでリサイクルには不向き。そこで、少し前に仕入れておいた「針を使わないホチキス」を使ってみた。これなら、用済みになったところでそのままリサイクルに出せる。枚数に制限があるのはご愛嬌…?

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Allied goods

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金曜からの風邪は、翌朝から以前医者に行ったときに処方された点鼻薬とうがい薬の投入により頭痛と熱以外は急速に引いていった。恐るべき威力である。金曜に出かけた先でインフルエンザにかかった方が出たという話もあったが、ひとまず蔓延は最小限に食い止められており、かかっても「ただの風邪」で済んでいるようだ。
その「ただの風邪」も仕事場ではやっており、予断を許さない状況だが…

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Reskin

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このところ滅多に食べることのないハンバーガーの類だが、話の種に”Quarter Pounder”を食べてみた。
注文して程なく箱が現れ、開けてみたところ肉の部分がやたらと厚いバーガーが出てきた。バンズから肉がはみ出てはいるが、挟まっていたのは刻み玉葱とピクルスととろけるチーズのみであり、ボリュームとしてはビッグ某やメガ某よりは軽そうな感触。
ブラックコーヒーとポテトをお供に数分ほどで見積もりどおり完食。存外に軽かったが、1段でもお腹を埋めるには十分だったようだ。

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