投入以来、起動直後やブックマークの操作時に30秒ほど動きが重くなっていたりするFirefox3だが、半年が経過してようやく謎が解けた。早い話がバグだった。
Firefox3では起動時にRSSの更新チェックをまとめて行ってしまうため、RSSを大量に突っ込むとその分更新チェックに時間がかかり、高負荷になって動きが止まる、という仕掛けである。言われてみれば確かに自前Firefoxのブックマークに登録されているRSSは3桁を軽く超えている。世間様のブログ化が一巡した今日となっても、RSSの登録数はわずかづづながら増えている。
それらをFirefox組み込みRSSリーダーを使って更新チェックをかけ、更新されていたものについてはそのままFirefoxで読んでいた。
公開されていた対処としてRSSを使わずに某ブックマークサービスを使うといった、という信じがたい手法も紹介されていたが、今更他のRSSリーダーに乗り換えるのは癪にさわる、ということで情報を漁っていたが、対処パッチがある( http://marilab.hp.infoseek.co.jp/firefox/bug329534.html )というので試してみたところ、軌道直後のRSS自動更新による負荷が分散され、たちどころに問題は解消。これまでが嘘であるかのような立ち上がりの早さであった。
…しかしこの対処パッチ、パッチを当てるだけではなく手動で設定変数と値をFirefox3の詳細設定画面に打ち込んでやらないと効果が出ない。私にはなんのことはない作業だったが、これはちょっと敷居が高そうだ。