慶事は重なるらしく、先週の従兄弟筋の結婚式に続いて別の結婚式が次週に控えている。実家も含めて当方にも声がかかったが、親に代表して出てもらうことにした。
が、比較的近距離に住んでいながら何もしないわけにはいくまい。日を選んで自宅に出向く。
そこは茶道の教室をやっている家となるが、出向いた時間帯は丁度「炉開き」が終わったところだった。少し前までお客さんが結構いた様子。

舞台裏で活躍していた方々と一緒に一服頂くことになり、抹茶の缶をお土産に戴いてきた。
本格的な茶道はやっていないが、学生時代に親から持たされたお茶道具が押し入れ上段に眠っている。たまには出してやるとするか。