Sugar-free

自販機のコーヒーが完売。ショック。
気がつけば随分と味覚と嗜好が変わったのか、コーヒー牛乳はいけるのに、ミルクティーを受け付けなくなったらしい。赤福や小倉トースト級の甘味を覚えた一方、コーヒー紅茶はほぼ必ずと言っていいくらい無糖である。ここ最近のタリーズはほぼアメリカーノで決まっており、飲食店の紅茶のオーダーはストレート、である。
最近はコーヒー缶にも無糖のものが増えてきてうれしい限りなのだが、未だに無糖の紅茶は稀にしか見かけない。探索の果てにストレートとかかれたモノを見つけても、たいがいは甘味料が混ざっている。試しにと飲んでみると結構甘く感じるから不思議だ。ということで買い物かごに入るのは相変わらずのジャワティーに、ロイホのパラダイスティー、あとは夏期のスーパーにしかお目にかかれない水出し紅茶である。ロイホ系の店に行った際にはパラダイスティーの大ボトルを買う習慣がついてしまい、ドトールではアイスコーヒー用の豆を仕入れる習慣がついてしまった。


杓子定規の季節感でいくと、そろそろ夏も終わりになる。衣料品売場は既に秋物が並びだしていた。夏の食材も、このところの暑さを加味するとそう長くは並んでいまい。…わしたショップあたりで水出しさんぴん茶を仕入れに行くか? あそこは季節には関係なさそうだ。