Concrete sill

先月取り壊した還暦鶏小屋の跡のコンクリートの土台はまだそのまま残っており、作業用の資材置き場として使われていた。そこを拠点に新しい作業小屋の築造がビニールハウスの跡地にて既に始まっている。基礎部分は既にコンクリートが打ち込まれており、寝かせの期間に入っている様子。その周りには雨水用の配管と、基礎の周囲部分の鉄筋がコンクリートを待ち受けている。基礎が出来上がったらあとは建物本体をくみ上げるだけだが、2階建て相当の高さの平屋建てとなると構造がかなり簡素になるのか、来月には内装外装も含めて出来上がってしまうという話。


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これまでの床面積の2倍以上はあるはずなのだが、土台だけを見る限りでは存外に小さく見える。