Get complex

献血の世界も移り変わりが激しいご時世となってきたようだ。
血液センターのシステム切り替えがあったのか、従前まで全国共通でボールペン書きとスタンプ押しで作られていた献血手帳が、スーパーなどのポイントカード風のカードに化けた。
どうせ変えるなら、いっそのことSuicaやEdyよろしくICカード化やケータイアプリ化してしまった方がよいのかも知れないが…
血液検査の手順も変更があったのか、成分献血で血小板を採る場合に限り、事前の採血は試験管一本だけとなっていた。残りの試験管4本分は事後に採るという説明を受けていたが、採血終了後になっても私本人から採血を行わなかったところを見ると、採血機器の中に若干残った血液または、採取した血液を入れるレトルト袋のようなものからサンプルを抜き取ったかのどちらかから採ったということになる。それでも十分事足りるのかもしれない。


年々複雑化してゆく献血のための手続き、ややこしや、ややこしや。
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時に、本日久々の休日らしい休日が手に入ったまではよいが、やっておきたいこと、やらねばならないこと等が多数蓄積しており、結局のところ体が休まっているかは定かではない。