Feel a sense of fun

茶会の招待があり、自由が丘某所に足を運ぶ。
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正座のできる若者があまりいないとのことで結構気を遣っていただいたが、30分程度であれば全く問題はない。椅子席の「立礼」スタイルの席もあり、足腰まわりは存外に楽。
茶会と言っても難い雰囲気ではなく、用意されていた三席ではそれぞれお題を設定して床の間に悠の字を織り込んだ掛け軸や高野槇を飾ったり月見に見立てた茶菓子に稲穂を添えて出すなどの洒落っ気が織り込まれている。