Dig out memory

資格取得に向けたお勉強を開始。先月から、行き帰りの車中で一級陸上特殊無線技師、略して一陸特の問題集に目を通し始めている。情報処理や半導体の問題は比較的簡単にわかるが、導波管やアンテナ等々、純粋な無線の領域となると今の今までまともに触れてきたことがないこともあり、軽い頭痛。電波法となると目も当てられない。
比較的通勤時間が長いこともあり、ゆっくりと、繰り返し問題集を見つつ中学高校物理の問題の記憶を掘り起こす。フレミングの法則を掘り起こしつつ、右手左手の指を電界、磁場の向きに合わせていくと…いつのまにか「だいたひかるのどうでもいいラップ」になっている。