野良仕事が思いの外早く終わり、帰途についている。
いつもは帰途につくのは夕暮れあたりで、親不知子不知にさしかかる頃には既に日が落ちている。日が昇っているうちにこの付近を通るのは、目の前の高速道路を車で移動する時くらいだが、殆ど側壁に阻まれるため車窓は一部を除いて拝めない。
親不知駅付近のカーブではどの特急も毎度毎度速度を落とす事はわかっていたので、通過する頃合いを見計らってケータイを取り出しカメラを始動。
手前の線路沿いには側壁はないのだが、トンネルや雪崩土砂崩れ荒波除けの防護壁、柵の類が存外に多く、シャッターが切れそうなポイントはそう多くないらしい。
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