Feeling dopey

左右の画像が相互干渉を始めた。めまいを連想させるその画像のお陰様か、右目と脳がかなり疲れている様子。
帰りの電車も日付が変わるあたりになると、乗っているだけでかなりの眠気をもよおしてくる。
迂濶に目を閉じるわけにはいかない…その方が目は楽なのだが。
乗り越しは一度で懲りた。
飲み会帰り…気が付けばそこは終着の山の中。真冬の深夜の吹きさらしの中をタクシー待ちで約1時間。そこから更に1時間で、自宅に戻れば既に丑三つ時。夜風も痛いが財布も痛い。その日が金曜の夜だったことと、偶然帰る方面が同じ客がいて相乗りでいけたのが不幸中の幸い。


…力尽きたのか、ドア付近に座り込んだまま寝ているおじさんが一人…