Orange-card

気温の上昇と共に北陸線の特急に乗る頻度も上がってきた。
毎度毎度気になるのだが、車掌によるオレンジカードの営業がやたらと多い。
営業スタイルは車掌によりけりだが、ご丁寧に検札ついでに目の前へカードを広げてくる商魂たくましい方や、買いそうな方…鉄道ファンもしくは観光客らしい方…を選んで売り込む方もおり、笑わせてくれる。
見かけ上私は売り込む対象に入っているらしい。
カードの図柄は年代ものの列車や先頭のお飾りを始め、何故か忍者服部貫蔵まで用意されており、磁気テレホンカードやパスネット並にはあるだろうか。


しかし実用性ハテナマークのオレンジに手を伸ばす気は起きない。
…元からだが。