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今朝、何気なくつけたTVで中学校の閉校式が報じられていた。事務手続上、母校ということになっている。意外といえば意外だ。…というのも、小学校の方が断然規模が小さく、いつでも潰せるくらいだったからだ。
この中学校、文字通りの崖っぷちに建っていたが、実質保護者が潰したといってよい。どういう意図があったのかは知るよしもないが。
どうしたかというと、新入生を一斉に隣の大規模中学校に入学させたのだ。数年前に近くの小学校でも似たような動きがあり、こちらは休校という扱いになっている。


さて、跡地はどうなるか…。
その建物、教室が丁度6つある。適当に改造することで、周辺の小学校を統合出来るかもしれない。同じようなことを昔祖父が目論んでいたらしいのだが。