One day late

風物詩のボジョレー解禁日だが、これまでは何事もなく通過するだけだった。買うのは今年が初めてだが、こういう時に限って自宅に帰れない。結局、翌日、眠い体を引きずって買いに行く。
話の種にはなるかもしれないが、相手などいる筈もない。半径を1000kmに広げようが、同じ事だ。
ほとんどは自分の胃の中に入ってしまうことだろう。
今日のような日ぐらい趣向を変えてワインを楽しんでもバチは当たるまい。
花鳥風月皆飲酒の口実…大学時代の知人は自分の記事にそのようなことを書いていた。