ワインを飲んで　騒いで吐いて　気持ち悪くて眠れない
ネタを文字通り粗製乱造していた時期からはやどれ位経つだろうかと数えてみれば、実際には１ヶ月も経っていなかったりする。かなり長い間経っている様な気がして実は１ヶ月も経っていなかったりする。
一頃の勢いは何処へやら。昔燃えてた夫婦も今は不燃物。違う。
一通り吐き出して鼻血も出なくなったらしく、ネタも出ない。
ネタの源だったパソコンから出るのは最早膨大な熱だけ。扇風機を当てても無駄だった。寒冷地仕様のパソコンだったのかは定かではない。まあよい、廃棄済みだし。

黴との戦いとの末に部屋から本棚が１つ消えただけでえらいこの部屋も変わるもんだと驚いてみたりするが、とどのつまり無駄に広い部屋が更に無駄に拡がっただけのこと。
嘗て自分が身を置いていた場所は総じて狭い場所だった。実家の部屋に高校時代の部室然り、松本長野に市ヶ谷烏山と各地の寮を転々としたが最大６畳一間だった。そんな私は高所恐怖症ならぬ広所恐怖症なのかもしれん。いま自分の居るこの10畳近い部屋に言い知れぬ気味の悪さを感じる。半分で十分。
そこへきてパソコンとラジカセを修理不能を合点承知之介で出してきたのは最早確信犯の域、というのは内緒。洗濯機もレンタル期限切れで程なく消える予定。パソコンが無くても死にはしないが、洗濯機がないと非常に厳しい。しかし滞在期限未定の状態でリサイクルショップ漁りも厳しい？　当然新品は眼中に無し。
そうだった、沖縄では短期滞在を前提に設備投資をしていたんだった。実質ゼロ。
現在の所今後の滞在期間は未定。予定では来月一杯だったが。短期か長期か有期か無期か懲役かは定かではない。
沖縄へ来たら最後、現地の嫁さんを獲得してそのまま永住というネタは何故か多数ある。
来る者は拒まず、去る者はこれを認めず。営業トークは「永住しませんか」。恐るべし。
これまで目指せ単身パック１つ分を旗印にいろいろ減らしてきたが、更に１歩進めて鞄一つでIn the Skyというのも悪くねぇ。
その物自体が魅力でもあり癌でもある沖縄。
来月で上陸１年になる。ここへ来て良かったのか悪かったのか未だ不明。
身軽になった。異様に身軽になった。特に部屋の中身と人間関係。塵の様に吹き飛んでGONE。
最近いろんなものが同じに見えてきて大変。TVの番組やCDや各地のサイトに留まらず、何時の間にやら沖縄自体(特に若造)とかいつぞやの白装束とか朝鮮総連とか社民共産に朝日新聞、止めを刺すはIWC。こりゃ病気ですな。
どれもこれも些細でネタにする気も起こらない
冗談の種になりまた消えてゆく
ピンクの象が見えたらはい、できあがり。儂を吸えと迫る餡麺麭男でも可かな。
まずい
こういうときは台風でもくりゃいいね
でっかいのをひとつ。生台風中継ができる位のコテコテなやつを１つといわず週１でとか。
そうすりゃいろんなものが吹っ飛んで楽しいなぁ。
去年１回だけコテコテな暴風雨の中を風に乗って文字通りのピチピチチャプチャプランランランをやってみたがあれはとても楽しい。普段はありえない距離を翔ぶが如く歩いてゆける。飛ばされているだけという突っ込みはなしざんす。
５月の末からそこそこのものが３つばかり沖縄本島を掠めていった。が、掠めていっただけでストライクにはほど遠い。
もっとでかいの来てみやがれうら～。
あっという間に梅雨は明けた。
沖縄の台風シーズン本番も近い。
時折頭痛が走るようになってきたし、ここは一つ台風に備えてオーバーホールといきますか。
血液センターの検査でも分からないことがあるらしい?