月月火水木金金・・・・そんな言葉がよく似合う近頃の生活。
というのも、何の因果か平日は本業、休日は農業という生活が続いている。かつて学生だった頃にも平日は本業、休日は農業という日々はあったが、それは田植えと稲刈りの農繁期のみ。この時期になっても往復というのは今までにはない。
時間がかなり惜しいので空路で往復することがかなり多くなった。羽田発の第一便で出ると、着いた頃には仕事を始めるには丁度いい時間になっている。陸路だと朝一番で出ても到着はお昼なんだなァ。夜行だと、空路よりもさらに早く農作業を始められるが、車内にたちの悪い酔っぱらいが多くてちょっとイヤだ。
空路で出かけて着いたそばから農作業、を繰り返すおかげでマイルと疲労がたまるたまる・・・というのは半分うそ。マイルはたまっていくが、疲労は一晩のうちになくなってしまう。農作業のおかげで変な体力が付いてしまったにちげえねぇ。のんびりする暇もなくなったが、風邪をひく暇もなくなってしもうた。一部では過労死するんじゃあねぇかという話もあったが、それも杞憂に終わる・・・のかなぁ(:-b)
・・・という状況だがぢつは私だけでなく親父殿も同様な状況が続いている。私は市ヶ谷駐屯地から、親父殿は尾張名古屋から、毎週毎週通っている。稲作が軌道にのってきたかなと思ったらいきなり転勤とは親父殿も災難。実際は栄転だから喜ばしい・・・ということにしておこう。
さて、この時期の稲作は特に何もしなくても大丈夫というのはどこにでもある普通の農家の話。しかも大量の除草剤、殺虫剤等の農薬に支えられてのことである。
もちろん使わなくても稲は育つが、草を刈ったり、自家製虫除け薬(去年は黒酢に焼酎にニンニク唐辛子なんぞを混ぜていたな)を作ったりなどなどその分相応の手間がかかる。しかし農薬を使わなかった分だけ、お米は高値で売れるというから不思議。米離れが進んでいるというのにねぇ。しかも妹の嫌いな(笑)カエル等が元気に泳ぎ回り、虫が飛び交う健康的な田んぼになってきている。
猛暑のおかげで虫だけでなく草花の生育もかなり良好で、畦の草刈りをしたそばから草がのび、一月もすると一回り太く丈夫になって帰ってくる。もちろん本数も増加。草の大群に文明の利器(??)草刈り機が負けてしまうことも実際にある。
そんな草を炎天下で相手にしていると、しょっぱい汗が文字通りの滝のごとく落ちてくる。スポーツドリンクで水分を補給しないと、体がもたない。一見ダイエットに最適なような気もする。もちろん1シーズンの継続が条件だろうけど。
本業の方でも残業時間がたまるたまる・・・というのが続き、傍から見るとかなりハードな生活をしているような気もしないでもないが、毎日デスクワークばっかりだと脳味噌に脂肪がついてきてしまいそうな気がする。貧乏性なのか、体を動かしていないと落ち着かないし眠くなるし、定期的に体を動かしたい衝動にもそれとなく駆られる。
そんなこんなで、定期的に通い初めてはや2ヶ月になろうとしている。趣味の時間がかなり減ってしまった。暇だった間に日記CGIをある程度作り込んでおいたおかげでネタの追加は思ったより楽にできるようになったからまあよしとしよう。
秋には取れたて、炊きたてのうまい米の飯を食えるだろう、苦労した分だけ後できっちり報われるだろうという脳天気な希望と共にそして今週末も田んぼへ通勤・・・・・。