バカやってま~す

いやぁ~、やばいのなんのって。就職の最終面接からしばらく経ってから面接官からメールが来るなんて。しかも「もっとこのホームページのことをアピールしてもよかったんじゃないの?」という突っ込みメールである(詳細は「決戦は?曜日」にて)。
ほとんどの会社は合格の場合面接から最長3日くらいまでには連絡が入っているらしい。今回はダメダメかと思いやしたぜ。・・・・そしたらいきなり学校経由で連絡が入ってきて、合格じゃと。連絡が入ったのが面接の翌週のことである。冷や冷や。期せずして一発必中となった故まあめでたいということにしておこう。


とりあえず周囲(っちうてもごく一部だが)に報告。おめでとうはともかく、驚きの声だとか、突っ込み(おまへ早く決まりすぎじゃ~の類)なども返ってきた。学内でもこの時期から湧いて出るかのごとく就職先(ほぼ)確定といふ人たちが出てきた。
就職先が決まったとなれば、今までの緊張の反動が出るのが世の常なのだろうか? 顔合わせの際にそれは当然のごとく起こった。
合格通知から程なくメールが届き、社員も交えた顔合わせがに出ることになった。のだが・・・・私服で来るようにとの指定付き。どういうこっちゃ? きれいな花には毒がある。気ヲツケロ。
ってことでまた面接の時同様に早朝出発。しかし今回は私服で参加っちうこともあってちと気が楽である。ということで(いまどき)テープ聞きながら行こうかいなっつーことで高校の時から使っていたウォークマンを積んでいったのだが、どうもよく動かない。しゃぁねぇなぁってことで次の日に分解してすぐに修理(ふつうこんなことやるカ?)。
出発時からそんな感じだったから・・・というわけでもないのだが、会場についてからも堅苦しい雰囲気はかなり薄かった。先輩社員(っちうても年が同じ人たちもいる)も交えてCMの話やお局様の話だとかで盛り上がってあっというまに顔合わせは終わる。
そのあと2次会が開かれたのだが、初回にしてはえらい盛り上がってんな~と思いきや、GW前後に内定をもらった人たち(優秀?)は既に何度か顔を合わせたことがあるらしい。それでねぇ・・・・。まあそこから先はどこにでもあるような飲み会でしたワ。イッキコールの嵐。大学の寮に住んでいた頃を思い出すねぇ。
日は改まってまたまた同じようなことをする機会があったんだけど、やっぱりほとんど同じような感じになりましたデス。真っ昼間から皆さんお酒を浴びちゃってすごいね~。軽くお酒を飲むと心の鍵も多少なりともはずれるらしい。話が盛り上がる盛り上がる。酔いつぶれた人も出たらしいというのは本当だろうか?
その際、社員の方からこのホームページが合格の決め手になった(一部脚色)という話を聞くことができた。マジデスカ?
当然のごとく夜の部へと続いたのだが、それ以降はまた毎度おなじみの展開となる。宴会部長も公式に認知されて動員力(なんぢゃいそりゃぁ)をフルに発揮らしく、どえらい規模になってしまっていた。これだけ人数があつまれば自然と「酒を一気に流しこむ派」と「ゆっくり飲む派」に分かれる。我輩はゆっくり飲んでいたのだが、それでもワインボトル2/3位は空けたっけなぁ。
夜の部2次会でも「酒を一気に流しこむ派」を中心に加速度的に盛り上がっていった。途中抜けにあたってはこれまたお酒を流し込まないと帰れないようになっており、またまたワインをボトルで飲む事に・・・。危険なので我輩にそういう物騒なものを持たせないようにしませう(笑)。
しこたま飲んだっちうこともあってかその帰り道のこと、帰りの電車目指して新宿駅を探していたら、駅の外周にそって3/4周していたという大ボケをかましていた。一度来た道はほぼよく覚えているのだが、一度も来たことがない所となるとてんでダメダメ。こんなんで間近に迫った学会(会場は一度も行ったことのないYRP)は大丈夫なんだろうか?
いいんです
Rec:2000-07-05/Mix:2000-07-27