宮崎の海水浴場に寄る。

ちょっと浜辺を見るだけのつもりだったが、嫁が子供の頃に何度か来たことのある思い出の場所であったのと、娘にとっての初の海水との触れあいがあったりなど、短時間ながら海辺を楽しめた様子。

そういえば、娘に初めて海を見せたのは在来線はくたかがこの辺りにいた時…かもしれない。

宮崎海岸の浜辺で駅からの案内放送が聞こえたので行ってみると、丁度新潟の3セク「トキてつ」のET122が来るところだった。 車内は結構入っていたが、今来ている列車の後が1時間以上ダイヤに間が空くのはJR時代とほぼ同様。

そういう所をあるときは「はくたか」で、更に遡って「かがやき」で、その先は各駅停車で通っていたが・・・いまや1輌のディーゼルカーである。
まあ、当時の各駅停車もトータルの乗客の数はいまとどっこいどっこいだったような気がする。