On-season

年度の変わり目ながら、もう野良仕事は始まっている。今回は地震や荒天で延び延びになっていたビニールハウスの組み立てからである。
最早毎度おなじみ、となっている実家への移動は本数と費用対効果を勘案すると列車で出るのが最良だが、ここ1年は予約を取るのが結構難しくなってきている。「はくたか」と「とき」の乗り継ぎとなるが、盆や正月や連休中でなくても1週間前にはほぼどちらかが埋まっている有様だ。今回のように、グリーン車しか空いていないということもある。もうそろそろ増発されてもいい頃合いだろうか。


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翌朝に予想される肉体労働に備え、大宮のエキナカで調達したロースカツ弁当で腹ごしらえ。存外にデミソースがさっぱりしていた。