国道41号の富山市内中心部の某所は、片側3車線のうち1車線が路上駐車でほぼ埋まってしまっている。歩いて十数分の圏内に護国神社があり、西町や総曲輪などの中心商店街や大和デパートやアピタも近い。大方買い物か、初詣のどちらかだろうか。正月以外の時期でこのような様は寡聞にして見たことがない。
しかしというか当然というか、これらはほぼすべて駐車違反であり、取り締まりにより反則金によるお年玉を一気にひねり出す好機となっている。取らぬ狸の皮算用とはいうが、お年玉は一体どの位になるだろうか。

両者をはじめ富山市の中心部の主だった場所へは駐車場と市電と徒歩の組み合わせで十分事足りる。
時に、反則金の使い道はどのようになっているのだろう。無事故無検挙(ほぼ)無運転の私にはよくわからないのだが…