Poorly-executed

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基本情報処理の試験本番、平日の出勤時と大差ない時間帯に自宅を出て長駆八王子に向かう。会場はトンネル1つ向こうの工学院大学である…会場への所要時間を差し引いても試験開始までに十分な余裕のある時間帯のはずなのだが会場行きの直行バス乗り場は既に大行列。バス乗り場からJRの駅まで行列がつながってしまっている有様。そのほぼ全てが基本情報処理技術者の受験者の様子。一頃よりは受験者が減ったとはいえ、キャンパス丸々埋めてしまう程の受験者数は、さながら祭りである。


試験の方は事前のガリ勉が功を奏したのかある程度余裕を持って望むことが出来たが、会場にたどり着くまでと、脱出するまでが大変である。
キャンパス直通のバスが走っているかと思いきや、試験日に設定されていたのはバスの全く走っていない日曜日(平日土曜も昼間だけしか走っていない)。周辺他大学のキャンパスを経由するバスは多数あるのだが、工学院大学周辺はものの見事にバス路線網から外れており、真空地帯である。5分程歩けば周辺の住宅団地経由の路線バスが20分ヘッドで走ってはいたが、周辺道路の歩道が狭く上り下りが激しいからなのかそちらに誘導される気配は全くなし。おかげで行きのバス乗り場の行列は八王子駅までつながり、帰りのバスのキャンパス内の停留所付近は九十九折も含めて延長100メートルになっていた。試験終了1時間前の時点でこの有様なので、正式な終了時刻にはどうなっていただろうか。
停留所に係員は配置されていたが、あくまでも整列要員らしく、事前に料金を徴収したり、専用切符を発行発券するなどの対応は無い。受験者の大半を学生さんらしき風体の方々が占めていたからなのかはさておき、乗客の約半数が事前に小銭を用意しておらず、バスに乗ってから車内で両替を行い、それから料金を払っていた。これでは乗車に軽く10分はかかって当然だ。
会場内もかなり年季が入っていたのか、机の落書きが酷く、簡単には消えない程になっていた。これが大学のキャンパスかと思えるほどの知性のかけらもひねりも全く無い内容だったが、そのまま残されているところを見ると、書かれていた内容は試験の実施には差し支えなしとされたのかもしれない。
これほどまでに手際の悪さが随所に目立つこの試験、二度と受けるか! などと大見得を切ってみたいところだが、それは受かってからの話。来年度から試験の規定が変わるとのことだが、このお祭り騒ぎは少しはましになるだろうか…?
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試験終了後、駅で一息。どこかで見たことのあるようなカップの絵柄…
実は今回の試験、まだ仕事場には全く話をしていない。今回に限らず、資格取得や検定合格の際には証書を添えて申告するだけの話なのだが、仕事場ではまだ来月のMCPC検定のみを受けることになっている。そちらの試験勉強はこれから追い込み。