Carrot-and-stick…?

冬だからといってビールから遠ざかる理由など全くなく、クリスマスにかこつけてポーターが出たり等々、花鳥風月皆これ飲酒の口実どころか新酒の口実でもあるようだ。

先日のお買い物の際にお堅い雰囲気が漂うものと、名前からして柔らかそうな雰囲気のビールを見つけてものは試しと買ってきてみた。

お堅そうな方はアルコール7%の触れ込みだったが、どちらかというと素材を濃厚に使ったという触れ込みだけあって、度数はそこそこながら濃さの方が目立つ。缶のサイズや酔った感以上に飲んだ感が味わえたような気がする。

そして日を改めて名前からして柔らかそうな方を開けてみた。何やらヴァイツェンとは違った果物感がすると思えば、正体はオレンジピールだったか。こっちは単品でいけそう。

時に、ビールのアルコール度数は10%位はあってもいいが、さすがにそこまで来ると飲み手を選ぶかもしれない。こちらとしては少々強めの度数のビールは大歓迎。

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