Silent night(2005)

無事の帰国とクリスマスを口実に、帰国早々適当にケーキとスパークリングワインを買い求め、家路を急ぐ。
適当に着替え、ケーキを肴にボトルを空ける。
ケーキを皿に出したはよいが、買ってきたケーキが存外に大きく、用意した皿からはみ出そうだ。
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今年も、静かに夜は更けてゆく。

Regular room in Korea

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宿に戻ると、ダブルベッドとジャグジー付きのバスルームが待ちかまえている。シャワールームも別途設けられており、全面ガラス張り。バスルームは一面鏡張り。
一瞬ラブホと間違えてしまう部屋の造りは、この国ではよくあるスタイルだという。
実際そのように使うカップルもいるとかで、ベッドの脇には避妊装置がこっそり置かれている。
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Fiery cuisine(4)

朝食:パン、ベーコン、サラダ、白身魚フライ、スクランブルエッグ、オレンジジュース、コーヒー
昼食:ふぐちり鍋、ふぐの天ぷら、にんじんのキムチ和え、ご飯、ゆでたもやしと香味野菜の和え物
夜食:カルビスープ、プルコギ、石焼き小豆ご飯、白菜キムチ
韓国でのお仕事は本日で一段落。
宿の近くは繁華街になっており、クリスマスの夜ということもあって路上駐車と客引きがかなり多い。沖縄在住時代を想起させる。昨日までもそうだったが、今夜も朝まで騒がしいに違いない。寝るには支障ないが。

Fiery cuisine(3)

朝食:ハムとチーズのサンドイッチ、サラダ、ベーコン、コーヒー、オレンジジュース
昼食:チーズキムチライス みそ汁 フライドポテト 白身魚フライ、サラダ
夕食:麻婆豆腐かけご飯、蕪と葱のスープ、大学芋、蒸し餃子、ヤクルト(っぽい飲み物)
チーズとキムチの取り合わせ…チャレンジャーとも言うべき組み合わせに笑い止まらず。久々の味噌汁にほっと一息。
当のチーズキムチライスは、チーズが緩衝材になって、あまり辛さを感じなかった。

Fiery cuisine(2)

朝食:栄養剤とカロリーメート
昼食:ごはん、ジャガイモのキムチ和え、にんじんのキムチ和え、牛肉と大根のスープ、野菜サラダ
夕食:キムチ炒飯、大根とタマネギのスープ、鯖の辛みそあんかけ焼き、餅らしきもののキムチ和え
韓国で驚いたこと。それは食堂で使われていた金属の箸だ。
古来の文化がそうさせるのか、はたまたドイツの真似をしているのかは定かではない。少なくとも環境への配慮というのは確かだ。

Fiery cuisine

朝食:パン、カリカリベーコン、サラダ、スクランブルエッグ、紅茶
昼食:ごはん、牛肉&大根&春雨のスープ、イカのキムチ和え、カクテキ、リンゴいりサラダ
夕食:豆おこわ、イカと大根のスープ 豆と豚肉のキムチ和え、菠薐草のキムチ和え
韓国の料理は、辛い物を1品入れるという掟があるのかは定かではないが、その辛さは日本へ働きに来ている韓国系の方々も辛さの余り食べきれない位らしい。
青物が多かったこともあり、私は完食できた。

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Spelling

金浦行きの747が安定飛行に入ったところで、鞄から紙を取り出す。韓国出張中、電子機器が使えないことを想定し、雑記を書くための紙を積み込んでいた。
いい加減北海道旅行の記録を纏めておいてしまいたいところだったが、機内食を食べ終えるとあっという間に着陸態勢。機内食はちらし寿司と煮物で、量は軽めだった。出発前にエキナカの珈琲屋で鶏&菠薐草のサンドを入れておいて正解。
アルコールを入れることを見越してか、おつまみがついていたのには驚いた。

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At waiting lounge

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羽田の国際線ターミナルで、金浦空港行きの便を待つ。出国手続き開始までには時間があるが、手荷物預かりも含めてかなり長い列ができている。
ぱっと見えた限りでは、赤のパスポートと緑のパスポートが半々。黒は意外にも少ない。
アメリカーノを飲み終えたところで、列に加わるとしよう。

Web mail

ついに韓国行き当日となった。仕事場のメール転送用に、昔使っていたWebメールを復活させた。実に2年ぶりになるだろうか。
今時Netscape mailを使っている…なんて話をすると、どういう反応が帰ってくるだろうか。
使い始めた当初は、PC(Netscape限定だが)からもWebメールも両方使える、結構便利なメールだったが…

Slot machine

学生時代のサイトのコピーが出てきたので、遊び半分でスロットマシーンもどきのページだけを抜き出し、適当に改造した上でサーバーへ乗せる。
いつも通りの、気まぐれ。