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Likely scenario

北陸新幹線敦賀延長で富山駅に折り返し設備を作って増発かも、という話があったようだ。
http://www.jrtt.go.jp/03Tender/System/buppin/koukoku/pdf/217088222s.pdf

その真偽を「スジ」をひくツールに聞いてみたが、1時間に3,4本あるサンダーバード&しらさぎの本数からして今の倍の本数で30分間隔の「つるぎ」も十分あり得そうな感触。

しかし単純に金沢〜敦賀の特急を新幹線にすると敦賀〜米原に極短区間の特急が残る他、加賀&嶺北から東京方面の乗客が東海道経由→北陸新幹線経由に移るかも?、という謎が引っかかる。小松空港対抗等の戦略も織り込み在来線含む大規模なダイヤ改正の予感もするが蓋を開けてのお楽しみとしておこう。

Although not substantiated…

空気輸送だの、はくたかやかがやきなどの長距離列車で全て代替して廃止できるだのと散々な言われ様の「つるぎ」ではあるが、本当にやってみると北陸新幹線での遅延発生の都度臨時列車が必要になるだけの需要が富山から関西中京方面にはあるかもしれない。
自ら試すには酔狂が過ぎる…か?

Have an obvious role

帰省に備えて北陸新幹線の運行情報の通知を取っているが、冬場や台風シーズンでないこの時期に親不知から頸城のエリアで強風規制となるのは珍しいかもしれない。
ガラガラだの空気輸送などと散々な呼ばれ様の「つるぎ」ではあるが、こういう時にも確実に走っていることに意味がありそうだ。

Through a snowstorm


深夜のお仕事待ち。

北陸新幹線のライブカメラが折からの雪煙で粗方隠れる。駅構内も含めて周辺には明かりがあるはずだが、それらも見えなくなる程の横殴りの雪が舞う。

小一時間とはいえ積雪がそれなりにあったのか、赤色灯をつけながら除雪車らしき車輌が丑三つ時の駅を駆け抜けていった。

冬の風が吹き荒れた時もそうだったが、それだけの雪に対しても走行には全く支障はないというから北陸新幹線のタフさ加減は半端なものではない。

Outlet price

帰省シーズンに向けて多少の雪くらいは凌げるブーツを買いに行ったはよいが、大人のブーツが1000円という素晴らしいアウトレット感を味わう。昨年発売のモデルであることが大幅値下げの理由だとか。

8割方浮いた予算はムスコの靴に化ける。靴下共々、お気に入りの北陸新幹線の柄ということもあり、ご満悦の様子。‬

所定の目的を達したとはいえ、店での買い物が馬鹿馬鹿しくなってくる。