Seize the day

恐らくはまともに見るのは初めてかもしれない原爆ドーム。説明不要の語り部ではあるが、鉄筋でぶら下がったままの壁や内部の補修を見るにつけ、それは「跡」ではなく、今を生き抜こうとする何か別のもののようにも見えてくるから不思議。