Have enough leftovers

img_5929 img_5930 img_5931

法事から帰ってきた嫁の手土産は、卵焼きと大量の天ぷらであった。

会食で用意されたはよいものの、集まった皆さんが存外に少食だったという話。これ幸いとうどんを茹で、これまた嫁の手土産の山賊焼きの駅弁と共にいただく。

・・・揚げてからほんの2~3時間たっているらしいのだが、随分と重たい。油の染み出しが半端な量ではないうえに、油だけでなく湿気か何かを吸っているようだ。天ぷらのパックに敷いてあったキッチンペーパーから油が滴っている。
天つゆに浸すとはいえ、事前にコンロかトースターあたりで水気などを飛ばしておくのもよさそうな食べごたえであった。

山賊焼きの方は、竜田揚げ仕立てになっていたこともありそれほど重くはなかったが、天ぷらとの合わせ技でおなか一杯。

・・・そういえば大量の抹茶塩が出番のないままであった。何に使ってくれようか。